モヤッとしたときこそ、アドラー心理学 - 松田千明🌈寄り添いカウンセラー HSP・うつ病【アドラー心理学】今できることから叶えられる💓

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たいせつな
あなたのココロが
ポカポカに
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寄り添いカウンセラーの
松田千明です。

あなたは誰かと話した時に、
モヤッとすることはありませんか？

そんな時には、
アドラー心理学の考え方が
役に立つかもしれません。

以前からお伝えしているように、
アドラー心理学特有の
分析法があるんですが、

私のモヤッとしたお話を元に、
ご紹介できたらと思います(^^)

ぜひ、最後まであなたが
読んでくださった時に、
あなた自身に置き換えて
考えていただけたら嬉しいです！

それではいきますね(^^)

私は昨日、歌うことに
緊張していました。

そして、他の仲間との
大切な時間の日程が
被っていたので、
余計に複雑な心境でした。

スケジュールは
綿密に立てていたのですが、
結局、想定通りにはいかず、

体力のない私は
疲れ果ててしまい、

参加予定だったものにも
参加できずに一日が
終わってしまいました…

そして、今朝目覚めると、
案の定、体はバキバキ。
疲労感がたまったまま。

もう少し休むか、
でもやりたいことも
あるしな…と考えていた時

知人とLINEしていたわけです。

私「疲れが抜けなくてうだうだしてるの」
知人「なんの疲れ？」
私「歌うと体がバキバキになって…
あと結構動き回るから足が痛いの」
知人「普段があまりにも
運動不足なんじゃないの？」
私「そのとおりです」
知人「常にプロ意識を持って、
トレーニングすることをお勧めします」
私「本当にそう思います」

ーーーー終了ーーーー

そこで相手からの返信は
終わったのですが、

私はモヤッとしたんですね…

（運動不足なのはわかってる）

（なんで、お疲れ様とか、
頑張ったんだねって
言ってくれないんだろう）

（プロとして…そっか、
私はだめな人なんだな）

↑私の心の声です。

ピピーッ！！！！
このままだと、
頑張った自分を否定したり、
わかってくれない相手を
責めそうになります。

私がモヤッとした
最大のポイントは、
「普段があまりにも
運動不足なんじゃないの？」

なんですよね。

こうやって、疲れやすい
原因をみていると、
その原因を解決するには、
運動しましょう！ってなる。

でも、そんなこと
わかっとるわい！！！
と心の抵抗が起きます（涙

アドラー心理学は
原因を深堀りしにいかず、

では、なんて相手に
言ってもらいたかったのかを
考えるんですね。

私は、、、

「昨日頑張ったーーー
疲れたーーーーー」
って相手に伝えて

「そっか、頑張ったんだね！」

と、相手にねぎらって
ほしかったのだと思います。

【頑張っている人を
ねぎらうべきだ】

【頑張っている事を
理解してほしい】

私には
そんなマイルールが
あるのかもしれません。

じゃあ、なんて私が伝えたら
お互いが寄り添える会話に
なったんでしょうね？

「一生懸命歌って、
頑張ったんだよね(^^)」

って、素直に伝えたら、
展開は変わったかなあ？

この気持ちが、
純粋に言えなかったのは、

知人が自分にも
厳しい人だって
知っていたので、

頑張ったって言っても
それは当たり前だと
言われるだろうな
って決めつけていました。

相手の発言や考え方を
コントロールすることは
私にはできないけれど、

お互いの良さを持って
話し合える方法は、
自分で考えることができるんです。

そして、うまくいかなかったら、
また考え直すこともできるんです。

ここで大切なのは、
自分だけがハッピー。
相手だけがハッピー。
なのではなく、

お互いがハッピーな
関係を目指していること。

そのために自分には
何が出来るのかを考える
というのが、
アドラー心理学が
大切にしているマインドであり、
魅力だなと私は思います(^^)

原因を深堀りしにいかず、
行動の目的を考える
未来志向型心理学。

人の気持ちが分かる人ほど
知れば知るほど楽になれる
心理学だと思っています。

過去に縛られず、
「今ここ」から物事を考え、
未来は自分で
作っていくことが出来る。

この考え方に
共感していただける方が
いらっしゃるのなら、
ぜひお話してみたいなと思います(^^)

明日は、いよいよ
優しいHSPさんのための交流会♪

楽しみです(^^)

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました！

また書きますね！

松田千明