松田千明🌈寄り添いカウンセラー HSP・うつ病【アドラー心理学】今できることから叶えられる💓

生きづらさを解消して、自分らしく生きる未来を手に入れましょう! 30代での転職を機にうつ病発症→休職→退職→再就職→再発を体験。 不安や動悸、対人恐怖等を経験。理学療法士としてのべ8万人の対人実績をもつ心理カウンセラーがお届けするブログです。

大切な人がうつ病になったときに、あなたができること

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たいせつな
あなたのココロが
ポカポカに
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寄り添いカウンセラーの
松田千明です。

今日は質問箱に
頂いたお悩みについて
お答えさせていただきます!



stand.fmでの音声回答は
こちらから↓↓↓
https://stand.fm/episodes/61b0887ec77ad50006c1fac2

 

youtubeはこちらから↓

 


完全に私個人からのお願いに
なってしまうのですが…
その方に寄り添っていてほしいです。

重たい言い方に
聞こえるかもしれませんが、
見捨てたり、
離れないであげてほしいです。

今日は、心理学的な要素は
完全になしで、
私の体験としてお話させて
いただこうと思いますので、

それでもいいよって方は
読み進めてもらえると
嬉しいです。


きっと、その大切な人は、
うつ病っていう診断名が
つく前から、
ものすごく整理のつかない
感情のうずの中にいたのでは
ないかと想像します。

それで、ものすごく苦しくて
余裕がなくて、
それでも頑張っていて、
もしかしたら対人関係も
壊れているかもしれない。

うまく自分の思いが
相手に伝わらなくて、
人が離れていってしまって
ますます孤独感で
追い詰められて
いるかもしれません。

私も、たくさんの方に
ご迷惑をおかけしてしまいました。

人に離れていかれて
当然だなって今は思いますが、

でも、その当時は
感情のコントロール
うまくできなかったので、
人が離れていくことが
とっても大きな傷に
なってしまいました。

そんな私でも、
幸運なことに、
離れないで、
どんな私の言葉も受け入れ
寄り添ってくれた方々が
いてくれたんですね。

私はその人達のおかげで、
今、こうして生きていられます。

うつ病のネガティブ脳の影響で、
どうしても物事を
悲観的に捉えてしまったり、
感情の起伏が激しいことも
あると思います。

ですから、
そばで寄り添ってあげてね
という言葉は、
そばにいる人にとって
苦しめることになるかもしれません。

でも、あなたがもし
可能なのならば、
あなたの出来る距離感で
伴走し続けてもらえたら、

きっとその方は、
うつ病を克服した時に
またその方らしい人生を
送れるようになると
思うのです。

お医者さんや
カウンセラーの
力を借りながら、
適切な治療が進めば、
良くなる病気です。

そして、他人事ではない
誰にでも起こり得る
病気だと思うので、

今後も病気に関して
理解してくれようとする
質問者様のような
お気持ちのある方が
たくさん増えてくれたら
嬉しいです。

また、何かあれば
ご連絡いただけると嬉しいです。

 

松田千明

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