松田千明🌈寄り添いカウンセラー HSP・うつ病【アドラー心理学】今できることから叶えられる💓

生きづらさを解消して、自分らしく生きる未来を手に入れましょう! 30代での転職を機にうつ病発症→休職→退職→再就職→再発を体験。 不安や動悸、対人恐怖等を経験。理学療法士としてのべ8万人の対人実績をもつ心理カウンセラーがお届けするブログです。

人間関係が壊れる原因になっているかもしれません。あなたのマイルールはなんですか?

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たいせつな
あなたのココロが
ポカポカに
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寄り添いカウンセラーの
松田千明です。

ガチンコの言い合いを
久々にしました。

「大切なことは」

即座に言うべきだ
vs
頭を冷やしてから
冷静に伝えてみよう

の争い、
はじまりはじまりー!涙

あなたは、誰か大切な人と
言い争いすることありますか?

大切な人とだとわかってほしくて
余計にヒートアップ!!!

片方が冷静になってみようとしても、

冷静になったことが余計に相手に
火をつけたり。笑

私の場合はですが、
相手が先にブチギレて、
電話切られたんですよ笑

それで、直後に
追撃ラインが来ていたのですが、
まあ傷つく内容が。。。笑

なので、ここで、
私が相手を大切に思っていることを
伝えようとしても
伝わるわけないと思ったんですね。

ちなみに若い頃の私は
「待ってー」
「そんな事言わないでー」
「それは誤解だからー」

と必死に相手に
釈明していたんですよ。

自分が悪くても悪くなくても。笑

でも、それこそ
火に油を注ぐだということが
大人になってわかってきたので、

今回は、歯を食いしばって、
時間をおいてから
相手に歩み寄ろうとしたのでした。


ここからは相当な時間が経過して
わかったことなんですが、


結果発表。

相手は、すぐに私に釈明会見を
してほしかったみたいなんです。

ショックすぎて携帯を
さわれなくなっていた私は、

相手からみると未読スルー。

相手は自分のことは
大切に思っていないのだと
判断していたのでした。


だったら昔の釈明会見モード
全開だったら未来は違ったわけ??

って一瞬は思いました。


でも、こういうこと、
日常でもありませんか?

「マイルール。」

こうであるべき。


そして、このマイルールが
共感しあえる仲間とは居心地が
よかったりしつつも、

若干違いを感じた時、
それはちょっと違うかも…って
言えない状態になっていたり。

マイルールが違いすぎる人とは、
最初から近づかない人間関係を
作り出していたり。

今日、感じたんですけどね、
マイルールあってもいいんですけど、
あなたのルールもあり
わたしのルールもあり

のように、ちょっと
余白があるといいのでしょうが、

あなたのそれは違うでしょ!
っていうジャッチが入ってくると

まあ、いとも簡単に
人間関係崩壊の道へ向かいますよね。


アドラー心理学は、
自分ができる協力を考えるんですね。

だから、「言い合い」の最中、
私が出来ることはなんだ×100
を問いかけて、私はずっと、
協力的な提案をし続けてたんです。

でも、相手ははっきりした態度を
人に望むわけですから、
炎上し続けるわけです。

でも、諦めなかったら、
ある瞬間に、
感情的な相手の本音が
口から飛び出しちゃったんです!


あーー
その時私が思ってること
即座に伝えればよかったね。

と伝えた瞬間。

言い合い終了になりました。


最近、人間関係について
よく考えるんですが、
やっぱり、自分の居場所に
協力的な態度でいたほうが、

いろいろうまくいくなって
感じてます。

もちろん、大切なことは
伝えたほうがいいとは思いますが、
伝え方も工夫できるわけですしね。

マイルールで、
自分の首を締めていませんか?

あと、大切な人のマイルールに
合わせて自分を犠牲にしていませんか?

あるあるー!って思ったら、
ぜひ教えて下さいね!

また書きますね!

松田千明

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寄り添いカウンセラー  松田千明

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